時間の使い方を実験中です
- 下田 智子
- 2018年3月1日
- 読了時間: 2分
もう3月ですね。「去る」と言われていますが、時間を大切にしたいです。
今年に入って、色々と時間の使い方を実験中です。
広島のライフオーガナイザー®の下田智子です
なぜ、こんなことをしているかというと、
「同じ行動でも、時間の使い方で気持ちまで変わる」と思っているからです。
例えば、ゴミ出し(たとえが生活感満載・・・)。
新聞紙や雑誌を出すゴミの日が近づいてきました。
ちなみに我が家は通学路上にゴミステーションがあるので
娘に託しています。
2つのパターンを例に挙げてみます。どちらのタイプですか?
■前日に次の日のゴミの日をチェックし、まとめて準備しておく。
当日の朝は玄関に準備して置いたゴミを持って行ってもらうように
娘に伝えるだけ。
■当日の朝、「あ!ゴミの日だったー!」とあわてて束ねる。
登校ギリギリに「お母さん早くー」と言われながら渡す。

どちらがどっと疲れそうですか?
やっていることは同じです。「ゴミを出す」ですから。
違うのはタイミングだけです。
はい、どちらの自分でありたいですか?
私は前者なので、そうできるように前日に準備するようにしています。
それまでは後者歴が長かったです 笑。
朝の5分は貴重です。
前の日の5分は翌朝の10分くらいには匹敵するのではなかろうかと思っています。
「明日は何が起こるかわからないので、今やっておこう」
と常に思っていると、やる気が持続しています。
「同じやるなら、今のうちに」
特に今年は私以外の家族が間隔をあけてインフルエンザにかかったので、
「私の元気なうちに・・・(もしうつったとしてもいいように)」と
前倒しで行動していたために、取り入れやすかったのかもしれません 笑。
次回は、別の研究について書こうと思っています☺
最後までお読み頂きありがとうございます!
Comments