「置く」を意識する
- 下田 智子
- 2018年1月23日
- 読了時間: 2分
靴をそろえていますか?
広島のライフオーガナイザー®の下田智子です
小松易さんの「まずは靴をそろえなさい」という
本をリピートで図書館で借りました。

「玄関を見たら大体家の様子がわかる」と
聞いたことがあります。
確かに確かに。
我が家も玄関に靴だけでなく、物がどんどん
置かれている時は
「時間に追われている」「心の余裕がない」
という時ですね(;'∀')
帰宅した瞬間に目に入る場所がととのっていると
気分がよくなるのはご存知ですか?
我が家の靴で検証開始 笑

「ただいまー!」と元気で帰宅してくれるのはいい事ですが
これを見ると心がザワザワします!
2015年の3月にもこの本を読んで
記事を書いていました。
この玄関を見て「さあ家の中の片づけをがんばろう!」とは思えず
「あ~今日も散らかってるなあ」なのです。
著書の中で小松さんは
「置くを意識する」
×「つい」「とりあえず」
〇「そろえる」「ていねいに」
と書かれています。
「そろえる」は2歳からでも始められる動き!
簡単で続けられることが「靴をそろえる」からだと

思います。
出ていた靴を並べただけで
床の面積が広くなった気分ですね!
向きを揃えるのもポイントですね。

さらには我が家のルールとして、「家族の人数分の靴だけ」が出ていい事にしています。
高校の時の部活で遠征先の先生が
「靴の乱れは心の乱れ」とおっしゃっていた事をずっと覚えています。
靴を揃えておくと
履くときに心が乱れないのだそうです。
(ちなみに空手道部だったので、特に気とか心に着目されていらっしゃいました)

平日の昼間は私だけが在宅なので
この状態です。
一番掃除しやすいので玄関の掃き掃除に
もってこいのタイミングです。
靴を例にあげましたが、
「置く」を無意識ではなくて意識するだけで「あれどこに置いたっけ?」から
「あそこに置いた!」と思い出せそうです。
そして置くからには「そろえて」「ていねいに」。
見た目からの情報はとても大切だと教えてくれました。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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